パンテオンでシーズン7を駆け抜けるブログ。

LOLっていうゲームのことについて書きます!

LOLのランク戦の勝ち負けに『俺の活躍は関係ない』気がしてきた

まずはこれを見てくれ

youtu.be

この試合は最終的に勝つことになる。

 

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ゲームは終わっていた。

まず俺はtop/midでINQしたのにjgに割り当てられた。

チャットで「誰かjgできない?」って言っても無視。全員がだ。

 

そして俺はチョ=ガスをピックした。

トップをやるつもりでずっとLOLwikiを見ていた脳を切り替えることができなかった。

 

序盤のイラオイはゴミだ。

俺はbotのキャンプを3つクリアして、急いでトップレーンに向かった。

その結果がこの動画だ。

youtu.be

わかるか?

このゲームは終わったんだ。

トップレーナーがイラオイを怖がるのはわかる。

でもどう考えてもイラオイのサステインを考慮してもキルラインだろ。

 

まあQを受けたくないから引くのはわかる。

でもちょっと引きすぎてやしないか?

ダメージ計算やステータス把握はできているかもしれないけど

空間把握が終わってる。ナンセンスだ。

お勉強はできても怒られるタイプだよ。お前。進学校の中等部によくいるタイプ。

 

俺はこのワンプレーでトキシックモードに入った。

これは金曜日。いや、土曜の午前5時の試合だ。

わかるか?俺は一週間の労働の末にこの地獄にたどり着いたんだ。

しかも明日。いや今日、電車に乗って県外の田舎に帰らなきゃいけない。11時に向こう必着。しかも夕方まで用事がある。

 

シルバーの試合なんて敵の50キル持ってキャリーしてるヴェインが、ハンドスキルがゴミな上に

ブッシュ待機してるカジックス・チョガス・ヴェルコズ・シンドラ・ガレンに殺されて

こっちが勝つ。

そんなの夢を見て、このゲームを頑張って続けることなんてできない。

 

俺はチャットした。

「gg」

「all dragon give」

「thankyou」

 

誰からもチャットは返ってこない。ふざけんな。

 

金の斧も銀の斧もくれないくそみたいな泉でリスポーンして、

俺はjgに戻った。

みんな分かると思う。

 

俺のキャンプは敵のリリアに荒され、リリアは俺にハラスしまくって足早に自分の彼氏の元に帰っていった。

プライドは消え去った。俺はLOL9年目だという事実を隠蔽して、ひたすらjgを食うプレイに徹した。

 

その結果、相手が勝手に無理なタワーダイブや2v4を仕掛けてきてゲームに勝った。

 

意味が分からない。

勝った理由が他にあるとしたら、序盤ジェイスにボコられて常にヘルスバーがスイカバーの緑の部分くらいしかないベイガーが

ちょっと上手かったことくらいだ。

 

こいつは空間把握能力も人数把握能力も高かった。

ナサスとは逆だ。

 

ベイガーの才能はレベル6くらいから極まっていた。

ヘルスは少ないことが多かったけど、攻めるタイミング、引くタイミングが完璧だった。

だから俺はゲームを捨てていたけど、人数把握とポジショニングだけはしっかりするようにした。

舐めプはしないように。ベイガーが死なないように、そんなトレードをさせないように。

 

この際どうでもいい。

シルバー帯ではこのゲームで勝つかどうかに、序盤の攻防がほぼ関係無いんだ。

俺が5分6キル持ってもゲームに余裕で負ける。

俺が10分8キルされてもゲームに余裕で勝てる。

 

そしてだいたい味方はチャットに反応しない。

 

俺はブラック企業からホワイト企業に行って、自分に自信が持てずにブラック企業に戻った奴の気持ちがなんとなくわかった。

 

カルボナーラが旨い。